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リズム日和3
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    シアトリズムです
    一応カインVSバッツ×セシルです

    天然セシルなのでいろいろ苦労する人たち

    特にカインは幼馴染の垣根を飛び越せない人です

    バッツがんばれ


    あれ?

     
     
    リズム日和

    「本当にあいつがむかつく」
    「…バッツ、落ち着いて」
    「落ち着けるか!!」

    バッツが珍しくイライラしている。
    まあ、相手はカインだが。
    割と大人の対応ができるバッツだが、カインの言い方が物凄く癪に障るらしい。
    理由は
    同じ相手が好きだから
    しかも幼馴染で傲慢ときたもんだ。
    「…まあ、気持ちはわかるけどさ」
    「あれはなあ…」
    今まで他のメンバーよりも一歩先に進んでいたバッツだが、相手がカインになったらうまく先に進まない。
    イライラする
    しかもこの二人の会話がまた腹が立つ。
    「おい」
    「はいはい、何飲むの」
    「何でもいい」
    「嘘つけーいつもそういって文句言うでしょ」
    「今は本当だ…バロンじゃないんだし」
    「…はいはい…バッツたちも飲む?お茶入れるけど」
    「うん、俺も何でもいいけど手伝うぞ」
    「優しいなあバッツ、ありがとう」
    セシルが笑う。
    「ああ、可愛いなあ、俺の天使ちゃん」
    「ひゃあ」
    思わず抱き着くバッツ。
    「お前いい加減に…」
    「俺のものに勝手に触るな」
    クラウドの突込み中にカインが出てくる。
    バッツの手を叩き落とす。
    「カイン、すぐに喧嘩売らないの!お腹すいてるんだな!もう…なんか作るから待ってて」
    男どもの牽制は流石にわからないのでバッツに喧嘩を売ったカインを軽く注意すると台所に消えていく。
    「…触るな」
    「うるさいよ!この横暴男」
    「あれは俺のだ」
    「勝手に決めるな」
    「そういう運命だ」
    「…ゴルベーザがいないからってお前偉そうだな」
    「偉いんだよ」
    「…」
    「…」
    見えない火花がばちばちと。

    「ほら、二人ともご飯食べてご機嫌直して」
    ほんわかーんとセシルが戻ってくる。
    ふわふわとした笑顔を見せられれば喧嘩はしていられない。
    とりあえず二人ともふんと鼻を鳴らすと、サンドイッチに手を伸ばした。

    「…天然ってすごいな」
    ライトニングもサンドイッチをつまみながらつぶやく。
    食べながらも喧嘩が続いているので一人切れた。
    「白黒のお嬢ちゃん」
    「はい?」
    「ちょっと下がっていなさい」
    「…?」
    とりあえず言われたまま下がる
    まだ喧嘩している二人の前に立つと
    「よござんす!!覚悟しなさい!!」
    「シャントット!!!」
    「やべ!みんな逃げろ!」

    一週間ほどは静かだったりしました

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    彼氏なの?
    いや、幼馴染です







    | 神谷香月 | TFF(オール) | - | trackbacks(0) | - | - |
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