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恋の花2
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     とりあえず続きです

    今回はフリオニールの恋に落ちるまで

    続けるのか?!

    もう少しで休みだから頑張ろう
    朝早いからちょっと大変です…


     

    恋の花2


    セシルは可愛い
    年齢が上だけどなんか可愛くて
    俺は園芸部と弓道部の掛け持ちで
    その日はどっちも忙しくて駆け回っていた。
    慌てて弓道部にいったらみんなが騒いでいた。
    それはもう、練習の手を止めてまで。

    「ゴルベーザ先生の妹さんですって」
    「きれいだよねえ」
    「大学部にいるんだって」
    「あんな妹さんがいるなら、先生もいいよねえ」
    「ゴルベーザ先生格好いいもんね」
    「しぶいよね」
    「でもこわくね?」
    「なんか威圧感あるよな」
    「口数少ない先生だもんね」
    「セシルさんっていうんだって」
    「へえ…綺麗だなあ」

    好き勝手言って、部活をサボってやがる。
    俺はそういう時間がないから、さっさと練習して花壇に戻る。
    みんなで窓に引っ付いてたらどっちにしても見れないし。
    花壇の花が一番きれいに決まっている。
    綺麗って言ってもどうせうわべだけだ。
    蝶々が一匹俺の前を通って行った。
    「ああいうのは綺麗っていうんだよな、ま、触ったりするのは好きじゃないけどな」
    俺は気にせず土を整える。
    ちょっと疲れて顔を洗いに行こうと水飲み場へ行った
    そこで綺麗なものをみた
    水飲み場のところであの綺麗な蝶々が戯れている相手。
    綺麗な銀髪
    優しげな表情
    俺は一瞬にして心をつかまれた。

    「セシル」
    「あ、兄さん」
    「もう終わったのか?帰れるのか?」
    「ふふ、兄さんに返すよその言葉、今日は僕からお迎えなんだから」
    「ああ、そうだな…何か食べて帰るか」
    「うん」

    ゴルベーザ先生の妹さんですって
    セシルさんっていうんだって

    彼女がみんなが言ってた人だったんだ。
    俺は本当に一目惚れって経験した瞬間だった。

    *-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
    出会いは突然に





    | 神谷香月 | ショート(混合) | - | trackbacks(0) | - | - |
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