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鬼の攪乱5
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    さて皆様は夏休みでしょうか
    私の仕事は夏休みないです
    そういうところに行きたいものですが

    以前の仕事場では夏休みとってなくても上司が気を使ってましたが
    今の仕事場では社員は平気で夏休み自慢をします
    大人になれお前ら

    いまいるギリギリの人数がどのくらいイライラしているかわかっていないあたりが
    しかも暇でとか言われると炎天下立たせてあげたいくらいの怒りがあります
    ええ立ってるだけでいいですとも!

    では続きどうぞ

    夏なのに書いてるネタが冬って切ない

     
     

    鬼の攪乱5


    「バル〜」
    「なに」
    ローザが隣のバルバリシアに声を掛ける。
    「MP尽きた」
    「…私もだわ」
    鎧を冷やしていた組とゴルベーザを回復していた組。
    どちらもMPが尽きたらしい。
    ある程度冷えたところでとりあえず一階の来客用のベッドに寝かせる。
    狭そうだが。
    否、確実に狭い。
    「この唐変木の魔法防御力の高すぎること!仕事ではいいけどこうなると鬱陶しいわね」
    「…どうせ魔法防御が下がるのもセシルがいないとダメなんでしょうねえ」
    思わず疲れて座り込んだところにセシルが沢山のおにぎりとかサンドイッチを持ってやってきた。
    「お腹すいたでしょ、食べて」
    テーブルにそれを並べるとみんなが手を伸ばす。
    お茶も色々取り揃えてきた。
    「コーヒーも緑茶も紅茶もあるよ」
    「ありがと、セシルちゃん」
    お茶を配って歩いているセシル。
    さながら戦場の様で。
    「白衣の天使とは言ったものだな」
    「うわ、お前意外にロマンチスト」
    「やかましいへたれ忍者」
    カインとエッジが言い合っているとセシルがきた。
    「二人ともごめんね、エッジ長旅で疲れたでしょ」
    「何言ってんだよ、今更…知らない仲じゃないんだから気にすんなよ」
    「ありがと」
    セシルがお茶を渡しながらお礼を言う。
    カインは無言でお茶を受け取って軽く頭を撫でる。
    「?」
    「お前も無理すんなよ」
    「うん。ありがとう」
    カインはいつもいい言葉が見つからないと行動で表すのでセシルが少し笑った。
    今度は食べ物のお盆を持つ。
    横に星影がいて、同じく持って一緒に配る。
    「お前まさか握ったのではあるまいな」
    陽光の言葉に
    「私は運んだだけです」
    すぐに答える。
    「ならいい、お前の馬鹿力で握ったら大変なことになる」
    「石だな」
    陽光、続いて月影。
    陽光はともかく月影は相変わらずきつい。
    「確かにそうかもしれませんが?!」
    「陽光、月影、いじめないの」
    「…主は優しすぎるのです」
    「女の子いじめちゃダメ」
    ぷーっと膨れたセシルが可愛い。
    月影鉄仮面だが内心大変だ。
    とりあえずみんな食事にありついて落ち着いている。
    休んでいるのを確認してから、そっと来客用の部屋に入っていく。
    普段あまり使わないベッド。
    二人が眠るのは特注の大きなベッドだから、兄ではぎりぎりくらいだ。
    流石に階段を運ぶのは無理だ。
    「兄さん…僕傍にいるからね」
    そっと傍に寄って前髪をかきあげる。
    やはりかなり熱い。
    「回復魔法でもこういう病気は治らないし…」
    本当にめったに風邪をひかない兄の事だから、余計に心配だ。

    *-*-*-*-*--*-*-*-*-*-*-*
    兄さん普段の頑丈さがうかがい知れます


    | 神谷香月 | ★FF4(アナザーワールド)  | - | trackbacks(0) | - | - |
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