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    猫の気持ち ♪×23
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      天候が悪いと本当に仕事が忙しくなります
      7時からの仕事ですが、その前からもう大変なことになります
      朝は大変

      へとへとになっちゃいますよね

      名古屋方面が大変みたいですが、気を付けてください

      パラノーマルアクティビティ4
      やっぱりこの手で撮影感が半端なく嫌な感じ(笑)

      ではでは 
       

      猫の気持ち ♪×23


      「こんなに暑いのにもう時期的には秋ってこと?」
      「残暑厳しいねえ」
      「セシルは平気なのか?」
      「そうでもないよ?」
      「猫は涼しいところを知っているって聞いた」
      「そうなの」
      「そうみたい」

      クラウドの問いかけにセシルが頷いた。
      バッツはそっとセシルのそばによる。
      足元がひんやりしている。

      「わ、本当だ」
      「兄さんの実験のおかげでこのあたりが涼しいの」
      「ああ、冷気系のか」
      「そう」
      「なるほど」

      バッツはしばらく何かを考えていたが急にセシルに抱き着いた。
      「ひゃあ?」
      「ここならセシルとべったりできるってことだよねえ」
      「でも二人でいたらすぐにあったまるよ?」
      「そうだけど」
      「譲るけど?」
      「セシルと一緒がいいんだよん」
      またバッツがべたべたとくっついた。
      しばらくは大人しくしていたクラウドの何かが切れる音がした。

      「?」
      「お前!!ぶっ飛ばす!!!」

      追いかけっこが始まった。
      セシルのそばにライトニングが近寄る。
      「ふむ、涼しいな」
      「二人は暑くないのかな」
      「気にならんのだろ、どうせ」
      ライトニングはセシルの頭を撫でて、ひんやりスポットを満喫した。

      -*-**-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
      漁夫の利


      | 神谷香月 | 獣人(ゴルセシ DDFFオール) | - | trackbacks(0) | - | - |
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