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All My Love To You 2
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    バツセシの続きです

    色々考えて同居

    世界観としては
    色々な世界の人たちが住んでるところです
    異世界だったり異星人だったり(笑)
    異世界=異星と考えると結構簡単にうまくいくのでそういうことにしました
    移動方法が違うという観念にしてみて

    とりあえずバッツ初恋ですね

    楽天一勝おめでとう
    野球とか見るの好きなんで特別応援とかはしてないいですが。
    東北の方の方々のことを考えると今年は優勝してあげてほしいなとか思うんですよ

    ではでは

     


    All My Love To You 2
     

    「セシル〜」
    「あ、バッツ」
    「家にいなかったからもしやと思って…また入院なのか」
    「…ちょっと熱が高いだけだったのに」
    「無理すんなよ…」
    「おじさんに用事があってきただけだったのに」
    「そうなんだ…」
    「すぐに入院させられちゃうの」
    「そか…母さんが心配してたよ…家にも連絡くれるようにおじさんに言わないと」
    「うん」

    確かに身体が弱い
    セシルは月の民で何か体質で問題があって身体が弱いらしい。
    バッツは異世界とのハーフだけど特別そんなことはない。
    むしろ頑丈すぎるくらいだ。
    そして、ここの院長はセシルの父親の兄弟で、身体の弱いこの姪っ子を心配しているのだ。
    だから、ただの定期検診とかで何かあればすぐにベッドにはりつけにされるのだ。

    セシルとバッツは偶然にも同じマンションの隣同士。
    二つの家族の大黒柱は心配事があった。
    ゴルベーザは良く仕事でセシルを一人にしてしまうのが。
    バッツの父ドルガンも、妻ステラの身体が弱かったので心配。
    そんな折、叔父であるフースーヤから使っていない別荘があるからそこへ移らないかと話が合った。
    病院から近いから身体の弱いセシルがすぐにこれるようにと。
    しかし広い家に二人だけどは余計に心配で、ゴルベーザから同じような悩みを持つバッツの父親に同居しないかと話を持ちかけたのだ。
    始めはどうしたものかと言っていたが、承諾し今は一緒に住んでいる。
    使っていないからお店とかペンションにするか、弟であるクルーヤ達に住んでもらおうかと色々話し合っていたところだったらしい。
    空き家にするのはもったいないと言われれば確かにもったいない広さだ。
    病院も近いし。
    お店も考えていたので玄関が二つあるので問題ない。

    「そう言えばバッツは夢あるの?」
    「もちろん!俺は世界を見たい!いろんなところに行ってみたいんだ」
    「へえ」
    「セシルは?」
    「僕は、お菓子作るの好きなんだ…だからそういう仕事したいんだ」
    「あってるな…うん」

    セシルの身体の弱さでは一緒に旅に行こうなんて言えない。
    できれば一緒に旅行とか行きたいくらいなのに。

    「おばさま治ってよかったね」
    「うん、セシルとは違う方面で身体が弱いからね…父さんも仕事であっちこっち飛び回ってるから心配でしょうがないみたいだけどさ」
    「貿易商だもんね」
    「そ、セシルのおじさんの腕がいいから、母さんも順調によくなってるよ」
    「よかった」

    セシルが笑う。
    バッツもつられて笑う。
    バッツのはこの笑顔が好きだ

    それがバッツの初恋

     
    *-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
    やっぱりバッツは最強
    そして同居です

     
    | 神谷香月 | 現代パロ(バツセシ) | - | trackbacks(0) | - | - |
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