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路地裏の秘密のお店 2
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    つづきです

    今回は魔法道具屋さんのお話です
    港箸出てきます
    みんなそろって魔法道具屋さん

    スコールたちの話はちょっと後に説明が入りますが

    とりあえずやっと妹さん登場です

    うちは諺躰けです

    改めて言ってみたりして





     


    路地裏の秘密のお店 2


    「お、時間通り来たな」
    「ふふ、珍しいわ」
    「朝から電話が来てた…ユフィが休み中に一度こっちに来るって…時間差があるのに」

    俺は頭を掻いて項垂れた。
    ウータイとは時間差があるから電話とか確認してくれって言ってあったのに。
    なんというか
    朝四時は反則だろ。

    「まあ、まあ…さて。中はいるか」
    「色々頼まれてるしね」

    エアリスがにこにこしながら扉を開ける
    扉を開けると元気な声が迎えてくれる

    「いらっしゃ〜い〜」
    「おう、バッツ!」
    「あらら、今日はクラウドも一緒」
    「バッツはここの?」
    「そうそう」
    「俺いつも仕入とか薬作ったりしてるからあんまり店に出られなくてさ」
    「そうなんだ」

    バッツとは顔見知りだ。
    あのバーによく来て酒飲んでる

    「おう、クラウド珍しいな」
    「ファリスもいるのか」
    「ああ、今日は水系の補充は終わってるからな」

    このファリスと一緒によく来てて色々話す
    そう言えば一緒だから同じ店という事も考えられたな
    バッツはバーであったのと同じににこにこしてるし、相変わらず面白いことを言う。
    相槌を打つくらいだが、なるほど色々知識があるはずだ。
    腕利きの薬師とはこいつの事か。

    「そう言えばエリクサーは?」
    「ああ。できてる。ただ大量生産になるとやっぱりスコールのところが一番かも」
    「そうだなあ…あっちの支部の方にお願いしてるんだが、こっちに届けてもらうのは仕事ついでだから」
    「なるべく作っておくけどな」
    「悪いな」
    「何言ってんのザックスたちはお得意様よ〜頑張っちゃうよ」
    「そう言ってもらえると嬉しいわあ」

    ザックスがそう言ってまた話が弾んでいる。
    流石のザックスだな、俺とは違って愛想がいいからあんな感じで会話のテンポがいい。
    色々と店内を見て回る
    表からじゃわからないくらい中は広い
    そして綺麗に並べられている。

    「わかりやすく並べてるつもりだけどさ、わかんなかったら言って」
    「ああ」
    「クルルとレナが綺麗にしてくれるからな」
    「そう言えばレナは?」
    「ああ、飛龍草を取りに行ってる」
    「あ、羽音がきこえてきたから、帰ってきたんじゃない?」
    「迎えにいってくる」

    ファリスが中に入っていく。
    でも帰ってこない。

    「…!ちょっとファリス!そっちでいちゃいちゃするのやめてよ」
    「お前は店番しとけ」
    「ずるい!俺もぎゅーってしたい」
    「今そっちに連れていくから大人しくしろ」
    「少しぐらいいいじゃないの」

    中からファリスがレナを連れてきた。
    レナも一緒に来て食事をしてるし、クルルとその祖父がラフも知ってる。
    でもこの店の人間とは
    暫くすると中から二人が出てきた。
    誰かの腕を引いている。
    その誰かを見た瞬間、俺は固まった。

    「んもう〜俺にもぎゅーっとさせて」
    「バッツはやかまし」
    「いいんだぞ?こんなのはほっといても」
    「お客様来てるんでしょ?」
    「まあ、そうだな…」

    少しがっかりしているバッツを横目に俺は
    そのもう一人に目が釘付けだった。
    その視線に気が付いたのか困ったような笑顔を向けてきた。
    バッツがうるさいと思ったのだろうけれど
    そして

    「こんにちはセシルです」

    俺は完全に落ちた。

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    何とかうpしました
    がんばりま〜す

     
    | 神谷香月 | クラ×セシ | - | trackbacks(0) | - | - |
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