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路地裏の秘密のお店 3
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    クラセシの続きです

    やっと続きが打てました
    直したり

    もう相変わらず半分寝ながら打ったりしたところが誤字だらけ

    ガッカリ

    クラセシですがお付き合い下さい


    路地裏の秘密のお店 3


    バッツは彼女に抱き着きながらご満悦
    クラウドはなんだか楽しくない
    楽しいわけがない…

    「ほら、仕事をしろ!」

    ファリスに殴られてバッツがしぶしぶ離れた。
    彼女は困ったように笑ってファリスの後ろに隠された。
    離れれば仕事にすぐに切り替えるのがバッツの凄いところと思った。
    すぐに表情も変わって、頼まれていたと言う薬をテーブルの上に出してザックスにわたしている。

    「さすがだね、バッツ…大変だったでしょ」
    「お仕事よ、お仕事、きちんと切り替えて納品することが大切でしょ?」
    「だから、バッツのお店と専属契約させてもらってるのよ」
    「信頼してもらって嬉しいよ、頑張っちゃうよ」
    「とりあえず他の薬も見せてもらえるか」
    「お〜今だすよ」

    バッツが色々と薬を出す
    ティファやザックスは真剣にそれを見ている。
    エアリスはMP回復のポーションについてクルルと相談しているようだ。
    本当に戦闘が多いから魔法もかなり使わなくてはいけない。
    最近は特にかなり荒れていて、俺も走っていてかなりの戦闘を熟さなくてはいけないくらいだ。
    熟すのはかまわないが、それだけ時間がかかってしまう。
    大きなものはジープやらで運ばなくてはいけないし、それはザックスがエアリスと組んでいくことが多い。
    空中はシドが受け持っているけど、あの飛空艇に対しても攻撃をする奴がいるくらいだ。

    「薬の運搬はかなり危険になってきたな」
    「腕のいい薬師は限られてるからな…しかも高価だから奪えば高値で売れる」
    「本当に困るよな…必要としている人がいるのに」

    バッツ達のつぶやきは重い。
    このお店としても納品に行くことがある。
    その場合はファリスが海路で行くことになるが、かなり時間がかかる。
    ファリスの使役している海龍はかなり強いので海賊に負けることもほとんどないが。
    だから急ぎの時はうちの会社を使うわけだし。

    「ファリスとレナが組んで配達に行ってくれることもあるけど、海路はどうしても時間がかかるし、飛龍も地上から狙い撃ちされるとかなりきついからな」
    「だからお姉様と私は大体一緒に行くの。飛龍は戦いで使えるから、海上戦でも上から攻撃できるしね」
    「本当はそんなふうにならずに運べれば一番なのにな」
    「うん」

    本当にその通りだ。
    人の命に係わるのはやはり気が重い。
    それは俺だけじゃなくてみんなだろうけれど。
    辿り着いて、その時にはもう遅いなんてことは勘弁願いたい。

    「まあまあ、お休みに暗い話もなんだから、ちょっとお茶でも飲んで商品ゆっくり見て?」
    「ありがとう、クルル」

    そんな言葉で大分和んだ。
    なんでもセシルがお菓子を焼いたらしく、クルルと一緒にテーブルに運んでくれた。
    綺麗な彼女の笑顔は、やっぱりいい。
    仕事の打ち合わせとか雑談とか。
    俺はと言えば相変わらず会話に参加もせず、ぼんやりとセシルが作ったお菓子を食べていた。
    料理うまいんだな。

    「クラウドさん…だよね」
    「え?」
    「クラウドさんでしょ?」
    「そうだけど…」
    「ふふ、ザックスが良く話しているから」
    「俺の事?」
    「うん、会社のエースだって」
    「…そうでも…」

    俺の名前を知っていた
    なんかすごく感動した。
    どうやら俺が会話に参加しなかったから気を使ってくれたようだ。
    色が白い…綺麗な菫色の瞳。

    「…」
    「?」
    「クラウドでいい…さんはいらない」
    「ありがとう、僕もセシルでいいよ?」
    「…ああ」
    「実はお得意さんなんだよね」
    「?」
    「僕、召喚獣のケア係なんだ」
    「そうなのか」

    たまに召喚獣をザックスたちがもって行ってケアしてもらっているけど、やっているのがセシルとは知らなかった。

    「クラウドの召喚獣かなり疲れてるから…僕がケアするよ」
    「…ありがとう…よろしく頼む」
    「うん、他に召喚石持ってるなら持ってきて?やるから」
    「ああ…また来てもいいか?」
    「もちろん…隣に僕の店の扉あるんだよ?あっちからも入れるからね」
    「ありがとう、寄らせてもらう」
    「うん」

    近くで見たセシルの笑顔が凄く可愛かった。
    それにまた会う口実もできたし。

    *-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
    一歩前進
    兄さんも多分出る


    | 神谷香月 | クラ×セシ | - | trackbacks(0) | - | - |
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