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鬼の攪乱9
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    いちゃいちゃ兄妹大好きです

    こんばんは

    デング熱とか大雨とかもう…
    なんで仕事に関係ある場所ばっかりなんだ!
    ってことで色々面倒な感じです

    久しぶりにFF4兄妹ラブラブのはなしです
    兄さん熱で倒れたのよの続きです

    家に戻ればもうすぐに寝てしまうくらいです

    小さなPCでも買おうかなと画策中です

    ではでは

    鬼の攪乱9


    「身体が鈍るな」
    「え?」
    ゴルベーザが首を鳴らしながら言う。
    セシルは倒れて二日目でそんなことを言う兄に目を丸くしていた。
    次の日は自分で自室まで歩いてベッドに横になったあたり体力の化け物としか言いようがないけれど。
    軽く風呂にも入ったし。
    「具合が悪かったんだから、少しは休んでないと」
    「まあ、そうだがな」
    ゴルベーザはそう言いつつ、妹を眺める。
    セシルはちょこちょこ動いてばかりだ。
    「少しは手伝ってもいいぞ?」
    ゴルベーザもあまりのんびり何もしないのは苦手だから。
    このあたり、兄妹そろって貧乏性と言うか、仕事中毒と言うか。
    何か書類でも眺めようかと思ったりもしたが…
    残念ながら書類もバルバリシアがやっていることだろうし。
    「いいの、兄さんは元気になるまで寝てないと」
    「いや…お前動きすぎやしないか?」
    「そうかな」
    そうとしか言いようがない。
    いくらなんでもひっきりなしに動きすぎだろう。
    ゴルベーザが椅子に座れば、その間に湿ったシーツを取り替えてさっさと洗濯をしてくる。
    終わるころにはご飯も出来上がるから食事を二階まで運んでくる。
    終わればまたそれを片付けてまたぱたぱた動く。
    今もそうだ。
    「ご飯、普通の食べれそう?」
    「ああ、問題はないぞ」
    きちんとお腹はすいている。
    セシルは安心したように笑う。
    「持ってくるから寝ててね?」
    「…セシル」
    「お米あったから炊こう〜エッジにいいの貰ったんだ」
    「セシル!!」
    ゴルベーザがセシルの手を掴んで名を呼ぶ。
    普通の人間なら震えあがるゴルベーザの怒鳴り声。
    セシルは別段驚いた風もなく、普通に振り返って笑う。
    この笑顔に弱いのだ、兄は。
    その手を握り返して兄の顔を覗きこむ。
    「お腹すかない?」
    「すいているが…それとこれとは…」
    ゴルベーザの頬に柔らかいものが当たった。
    セシルの唇の感触。
    「同じ!すぐに作るね」
    じっとしておればいいものを
    そう呟いてみた。
    可愛い妹の笑顔に やっぱり自分は弱いのだ。


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    ただいちゃいちゃしているだけ?
    兄さん久しぶりに寝込んだの図
    | 神谷香月 | ★FF4(アナザーワールド)  | - | trackbacks(0) | - | - |
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