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闇の中の光
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    スマホ版の話をば

    たくさん出てきて楽しいです。
    現代版ディシディアにファリスとかみんなちょっと出せそうで嬉しいです

    とりあえず親分の格好良さにばくばく(まだ仲間ではありませぬ)

     

    みかん兄ちゃんという名前で暗黒セシルちゃんがサポートです

     

    やってる方よろしくです。

     

    うちでは相変わらず妹さんですが。

     

    セシルが仲間になる時がどうしても口説かれているようにしか見えずまいりました

     

    腐ってますね。

     

    相変わらず妹さん大好きで

    やっとPCの調子が良くなってきたのでまた更新しようと思ってますのでよろしくお願いします!

     

    オペラオムニアですが今のところDDFFにご一緒します

     

    『迷っていたんだ

    僕は人を殺めているから』

     

    闇の中の光

     

    「なあ、ヤン」

    「なんでしょうか?」

     

    一人で鍛錬しているヤンに声をかけたのはクラウド。

    珍しい相手に声をかけられたが、特に気にしないのがヤン。

    彼は人ができている。

     

    「…さしずめセシル殿のことですかね?」

    「…」

    「ははは、私に聞きたいこととなればそういうことでしょう」

    「まあ、そうだな」

    「どういうことが聞きたいのでしょうか」

    「どういうことといっても」

    「…」

     

    なんといえばいいのか

    何を聞けばいいのかとクラウドが首をひねる。

     

    「彼女は…優しい方ですよ」

    「え?」

     

    ヤンはにこりと笑うとそういう。

     

    「警戒をしているとか…」

    「…鎧を脱がないのはみんなを守るためです」

    「え?」

    「暗黒騎士である自分ができることはそんなことだと思っているんですよ」

    「守るって」

    「盾になるということなんでしょうね」

    「…」

     

    ヤンは難しい顔をしているクラウドを見る。

     

    「私が彼女に会ったのは山の中でした」

     

    懐かしいあの場所。

    あの有名な軍事国家バロンの赤い翼

    赤い翼のセシルといえば、誰もが恐れる腕の立つ暗黒騎士。

    けれど

     

    「とても苦しんでいました」

    「苦しんで…」

    「他の国を侵略すること、人を殺すこと」

    「…」

    「彼女を育ててくれた王やあの国を裏切ることを」

    「…孤児…?」

    「ええ…彼女はバロン王に拾われたのですよ…どうやら縁はあったようですが…」

     

    国民が苦しんでいる。

    圧政に

    他国を侵略することに

    誰かが立たなければ先に進めない。

    暗黒騎士である自分が何をもって他国を助けられるのか。

     

    「彼女は自分の中に光があるとは信じていません」

    「なぜ」

    「人を殺すことに抵抗ができなかったから」

     

    「そんなこと戦争であれば仕方がない」

    「きれいごとで生きてられる時代じゃないんだろ?」

     

    「フリオニール?バッツも」

     

    「俺だって反乱軍だ…綺麗ごとでは反乱軍になんかいられない」

    「その通りです…ただ一人で抱え込みすぎなのです」

    「…生まれがわからないのって不安だから余計なんだろうなあ」

    「バッツ」

    「俺はわかってたって…まあいろいろあるから帰る場所がなくなる怖さってわかるしね」

     

    「俺さ、聞いたんだよ」

    「バッツ?」

    「なんでそんなにかたくなに鎧を脱がないのか」

    「…」

    「迷ってるんだって、命を奪っているからって」

    「俺の世界のソルジャーだってそうだ」

    「きれいごとじゃないんだよね」

    「そう…この世界はそんなに綺麗じゃない…」

    「彼女は…この世界に夢を見ているのではないかと思います」

    「夢…?」

     

    ヤンが空を見上げてそうつぶやく。

     

    「この空ですら…こんな快晴だったり曇りだったり天候は変わるもの…時には災害にもなる」

    「…そうだな」

     

    「でも、ここにきて貴殿らとお話をして、彼女はここでは孤独ではないと確信しました」

    「え?」

     

    ヤンはにこにこしてそういった。

    バッツはエッヘンと言わんばかりに胸を張っているし、フリオニールは照れたように俯く。

    話をしてみようとクラウドは思った。

     

    彼女が笑ったらきっと夜空の月のように綺麗だと思うから・

     

    「なあ、セシル」

    「うん?なあに?」

     

     

    *-*-**-*-*-*-*-***-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

    というわけでそんな話を書きました

    兄さんがいないので原作通りの妹さんだったのでなんというか妹さんらしくて好きです。

    しずまさん上手になったなあとか思ってます。

    とりあえずはもらったああが大好きです

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

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